Version 4.0 ( DOS/V,PC-98シリーズ対応 )
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Version 3.0 からの変更点
   Version4.0では、マイクロソフト・オフィス97をインストールすると
   アップデートされるWindowsの最新の共有モジュールに合わせて
   チューニングを施した設計になっています。
   機能としては以下のような変更が挙げられます。

    ・ツールバーの採用とカスタマイズ(画面解像度800×600以上の場合)
    ・ファイルの読込履歴の表示と選択(ツールバー内)
    ・定時取込機能の実装
    ・Advanced EDLSの実装
    ・軽量化と処理速度の向上
    ・オンライン時のトレンドのチャンネル指定が可能
    ・オフライン時のデータ参照時に日時の表示が可能
    ・SE版の追加
    ・LE,SE版は多点対応
    ・AR用のデータのインポート(AR版のみ)


オフライン機能(共通)
  

   時系列一覧表示
   トレンド表示
   相関グラフ
   インポート
     MS-DOS版Recsasの測定データ読み込み
     テキスト形式のデータ読み込み
     ARのFDデータ読み込み(AR版のみ)
   エクスポート
     テキスト変換(範囲指定可)
     データの抽出(範囲指定可)
       計測ファイルから一部分を別ファイルへの抽出可能(データの間引可能)
   計測時のコメントを編集可能
   読出履歴の表示と選択(直接入力も可能)


オンライン機能
   4つの測定画面
     ・時系列データ一覧
     ・リアルタイム・トレンド(最大3画面)
   2種類のファイル保存形式(同時も可能)
     ・Recsasオリジナル形式
     ・テキスト形式(Recsasのオフライン処理はできません)
   コメント入力可能
   Advanced EDLS機能(Advanced Extended Data Logging Server)
     ・ユーザーの作成したプログラムへリアルタイムにデータを送信
     ・ActiveXテクノロジーにより、高速化がはかられています
     ・従来のEDLSとは互換性がなくなっています
   定時取込機能
     指定周期で日毎または月毎にデータファイルを自動作成


   CHINO LE版
    通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
    接続可能な記録計の台数 LE1000 または LE2000 最大16台
                LE3000 + LE7000    最大10台
    チャンネルパラメータの送受信機能あり
    MS-DOS版Recsas LE の設定データ読み込み可能

   CHINO SE版
    通信インターフェース  RS-422A,RS-485
    接続可能な記録計の台数 SE2000 最大16台
    チャンネルパラメータの送受信機能あり

   CHINO AH/AL版
    通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
    接続可能な記録計の台数 AH/AL 最大5台
    MS-DOS版Recsas AH/AL の設定データ読み込み可能

   CHINO KH/KL版
    通信インターフェース  RS-232C,RS-422A,RS-485
    接続可能な記録計の台数 KH/KL 最大5台(最大60点迄)

   CHINO AR版
    オフライン処理のみ
    AR本体で記録したFDのデータをRecsas形式に変換処理
    X-Y仕様で記録したFDは処理できません



本パンフレットの内容は、予告無く仕様が変更される場合があります